古の構想が、自我の考えを色々と表した中に、
御仏の数はおおよそ84,000あるといわれているが、
それを書した者は誰もいない。
強いてそれを探求したであろうと云う人物はお釈迦様かもしれない・・・
私の手掛ける私想仏画は、独学で編み出したものである。
仏画を描く技法の習得には、師は一切おらず、美大や芸大で学んだものでもない。
仏画を描くにあたっては、写仏と言い、過去の仏画を模写するのが現代の常であるが、 私の仏画は全てが新しく、未だ類を見ない完全なる独自の仏画であることが、「私想仏画」たる所以であろう。
作品の特徴としては、色彩豊か(これは岩絵の具の他に、日本画絵の具を多用していることに挙げられる)で、作品によっては純金箔や銀箔を取り入れていることから、装飾性の高い雅な仏画であることが伺える。
和紙をキャンバスとし、下絵を起こした後、独自の技法で膠塗りを施し、後年色褪せることない発色を 可能としている。
仏画の販売に関しては、原画他、版画がメインとなる。
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